月塞がり

サークル LoastedSeaweed

Twit and Shout2ヘ参加してきたよ

Twit And Shout 2 / 2008.05.30

http://s2.fm/contents/party/twit/index.html

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Impression

 Twitter発のクラブDJイベント"Twit and Shout 2"へ参加してきた。

 少し日が経ってしまったが、忘れないうちに覚えていることだけでも書いておこう。

 前回とは違って、平日の深夜開始ということもありフロアはややまばら。
 せっかくツイスターゲーム(Twitterだから、だと思う)も用意されていたのに、そっちは全然盛り上がらなかった!

 さて、肝心のプレイの方はというと……
 今回は、恐ろしく、みんなマジメにやっていてびっくりした!
 でも相変わらずゆるい空気もあって、漫画読んだりごろごろしたりアニダブコーナーではえっちなドラマCDをネタにして遊んだり、のんびり楽しめたと思う。
 

映像での遊び

 前回との違いは、何よりもこの映像での遊び。
 プロジェクターを利用してのVJプレイ。
 最初はオールド感ただようややシュールな映像で大人しく始まったVJだったのだけれど、今回のVJは@1057氏である。
 彼がそんな普通の、音楽に合わせて映像を流す、なんてくらいで終わる訳がなかった!
 (@1057氏は前回、時間が推している中トリで、LUNASEAエアギターDJプレイを披露した人物)

 まずおかしくなり始めたのはDJ@4316のプレイからだった。
 使われた映像は、これまた古い海外のダンスミュージックを大勢の観客と踊りながら紹介していくという趣旨の番組。
 全身タイツの男たちが次々と交代で披露するブレイクダンスのシーンを、それをDJ@4316のプレイに合わせてストップ&コマ送りしたり。
 
 はじめはそのあまりのダサさに笑いが漏れていたのだが、段々映像の方がプレイの方までおかしくしはじめていた。
 ニュースやバラエティのテレビ番組の音ネタを最初から混ぜていたのだが、それが映像に妙にマッチし出したのだ。
 最高だったシーンは「次、CMです」というような番組をし切るセリフと、映像のそれとが完全に一致した時。
 それまで微妙にアンバランス(音が日本語のテレビ番組をネタにのせたもので、映像がクラブミュージック番組)だったのが、なぜかここでピタっとハマったのだ。
 実際のフロアでは一同爆笑だった。
 プレイ終了後彼らに聞いたところ、それは事前に何らかの打ち合わせがあった訳ではなく、映像は適当に集めたものを流してみただけとのこと。
 つまりあれは完全に"遊び"の中で生まれた面白みだったようだ。

 今回のTS2は、主催の@mochilonがDVで記録したので、言葉で説明するよりも彼のアップロードを待った方が良いだろう。

映像に見える音

 ここからはもう勢いが止まらなくなっていた。
 DJ達がそれぞれのメッセージのこもったプレイを連ねていく中、プロジェクターでは焼肉を食べる映像、中華料理を食べる映像、バス釣りの映像……。
 他には懐しのCMを組み合わせたMADなど、とにかくよくわからない映像のはずなのに、なんだか音と合わさって妙な意味づけが自分にはされていっているように思えた。
 
 その場でしか生まれない、セッション演奏にあるような感覚というのが、音と映像の間に成立しているようにも見えた。

DJのジャンル

 今回は、前回よりもかなり音楽的にはうまく別れたカタチになっていた。
 参加DJと喋っていて思ったのが、ゲームミュージックは意外に使われていないということだった。
 少しだけならネタに使われていたりはしたと思うけれど、ゲームのBGMオンリーというDJはまだ参加されていない。
 それほど広く聴いている訳ではないのであれだけれども、ゲームミュージック同士をミックスするってのは結構たのしいかもしれない。
 TSの影響で、近頃はゲームのサントラを
「これとこれはあうかも……?」
 なんて想像しながら聴いていたりすることがある。

 とにかく、こんな感じで無事終了したTS2。
 主催の@mochilon、他参加DJ全員へ感謝の言葉を記し、次回に期待するところで今日の日記はおしまいです。